真の英雄グリーズマン、役目を終え古巣に帰還!!

先日、バルセロナ所属のアントワーヌ・グリーズマン選手が古巣であるA・マドリードに電撃移籍というニュースが発表されました。

内容としては買取オプション付きのレンタル移籍ですが、この移籍には興味深い裏話があります。

それが『真の英雄、グリーズマン』というお話です。

なぜそんな裏話が出ているかというと、彼がバルセロナに来てからの出来事を考えると信憑性が増してくるのです。

では順に書いていくと、

・多額の移籍金でバルセロナへ移籍
・仕事はしていたが目立った結果を残していない
バルセロナの会長が交代
・高額な年俸によりスアレスをA・マドリードへ移籍させる
・更にバルセロナの顔であるメッシをPSGへ移籍させる
デンベレ選手の差別問題
・年俸バルセロナ持ちでA・マドリードへ復帰し出ていく前より給与を削減して受け入れることにより財政強化策を図る

大きな話でこんなところでしょうか。
これがグリーズマン選手がバルセロナへ来て2年間で起こった出来事です。

……控えめに言って凄くないですか??

バルセロナから150億近くの移籍金を支払わせ、そこそこの成績を出しつつ高額な年俸を受け取ることによりバルセロナの財政を圧迫させ、これも含め、バルセロナの会長を交代させ、周囲からフロント陣を無能と言われるように仕向け、バルセロナの顔であるメッシとスアレスを退団させる。(その内スアレスはA・マドリードへ移籍し、リーグ優勝の立役者となる)
そして、当人の古巣復帰の年にデンベレ選手の差別問題が明るみになり、2年後まで年俸バルセロナ持ちで古巣復帰をする。

これがグリーズマン選手が仕事人と言われる所以です(笑)

しかもデンベレ選手の差別問題については確かにグリーズマン選手も動画に写ってはいましたが、彼はカメラ目線を送っただけでただニヤリと笑い目線を向けただけなのです!

それゆえに、このデンベレ選手の差別問題の動画はA・マドリードの会長である、シメオネ会長が流出させたのでは?との噂も囁かれています。

多分グリーズマン選手の古巣復帰の直前には、シメオネ会長との極秘の会話があり、
シメオネ会長、私です。グリーズマンです。
2年間の潜入工作が終了しました。バルセロナはすでにボロボロ、任務完了です」
という会話と共に、ある程度の待遇が待っているのでは?と言われる始末です(笑)

正直凄く納得いく話でこれを読めばA・マドリードのファンも納得するのではと思ってます。

ただ上記の内容はほぼ100%が妄想と憶測となっているので間違ってもこれが真実というわけではないので笑い話として受け取ってください!

以上、『真の英雄、グリーズマン、役目を終え古巣に帰還』でした!!